秋田県横手市 ひらか医師会 訪問歯科診療や妊婦歯科検診など、地域のみなさまの歯の健康に役立つ情報を発信して参ります。
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横手市成人歯周病検診

平成21年度から始まりました横手市成人歯周病検診は40歳、50歳、60歳、70歳の横手市民を対象に行われている検診です。
実施主体は横手市であり、ひらか歯科医師会、横手市歯科医師会がその実際の検診を担当しております。
歯周病は25歳以上の日本人の80%が罹患している病気であります(図①参照)。また25歳以下の方の中でも5~14歳で40%弱、15~24歳においても約60%強の方が罹患している訳です。
年代を問わず、歯周病は虫歯(齲蝕)と共にまさに我々を悩ます国民病と言えます。
歯周病はその進行と共に歯を支えている骨(歯槽骨)の喪失を伴う為に、その進行と共に歯を失う本数も増えていく事になります。
また近年、歯周病が全身に様々な影響を及ぼす事が解ってきております。(図②参照)


日本人の歯を失う原因の中で最も大きな原因となるものが歯周病であり、その歯周病によって歯を失う割合が急激に増えてくる時期が34~45歳の頃からになります。(図③、図①参照)
ですから40歳から行われる横手市成人歯周病検診によってなるべく早く、歯周病が進行する前に検診を受けて頂き、歯を失う原因の最も大きな割合を占める歯周病の早期発見、早期治療を目指していけたらと考えております。

また皆様は8020運動と言うものをご存じでしょうか?この運動は1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動が始まりました。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切です。(図④参照)
そのためにも40歳以降で歯を失う最も大きな原因になる歯周病をの検診を多くの皆様に受けて頂けたらと考えております。

また横手市成人歯周病検診の受診率は平成24年度において17.3%となっております。(平成24年度対象者5、270人)
医科の様々な検診受診率に比べると低い受診率のようですが、全国的に見ても成人歯周病検診の受診率としては圧倒的に高い数値でもあります。(成人歯周病検診受診率は全国平均で3~4%)
なかなか受診率を上げる事が難しい歯周病検診事業ですが、全国にも誇れるほどの高い受診率、しかも毎年着実に受診率を上げる事が出来ているのも、この事業をデザインし準備し実施されている横手市健康推進課の皆様の多大なるご努力のお陰であると感謝し、今後も横手市民の皆様のお口の健康を守る為に微力ながらお手伝いさせて頂けたらと思っております。

 
 

横手市歯周病検診受診率

  平成25年度  19.4%
  平成26年度  16.5%
  平成27年度  16.9% 
  平成28年度  18.9%
  平成29年度  15.4%





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